こんなウェアラブル端末なんて寝る時含めて毎日つけていられるのかよと思いつつ、
いつの間にか、Xiaomi Mi Band Pulse を毎日つけ続けて、1ヶ月半になっていたので、改めてウェアラブル端末とはどんなものか、健康効果はどのくらいあるのかなどについて検証を踏まえて Xiaomi Mi Band Pulse の再レビューを行います。
ちなみに Xiaomi Mi Band Pulse の圧倒的コスパについて書いた、初回レビューは以下の記事になります。
追記(2019.7.23)
後継機のMi Band 4のレビュー記事を作成しました!
圧倒的進化を遂げています!!
こちらの記事もご覧ください!
Xiaomi Mi Band Pulse と生活を共にした1ヶ月半!
やはり大学生の特権、どんな変なものをどんな場面で身につけていようと誰からも文句も言われない…
ということでお風呂入る時以外、ずっーと一緒でした…
寝る時も一緒でした…
見てください、こんなに汚れてしまいました…
やはりシリコンバンドは汚れやすいですね。特に黄緑は…
それでは早速良かった点、良くない点を箇条書きでわかりやすく書いていきたいと思います。
Xiaomi Mi Band Pulse の良かった点
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歩数、睡眠データが確実に毎日計測できる!
ということでまずはやっぱりウェアラブル端末として非常に大切なことになります、健康データが毎日確実に計測できるという点が挙げられます。
アプリで簡単に確認できるので、毎日どのくらい歩いているのか、睡眠時間はどのくらいなのかを視覚的に確認できます。
また、そのデータをApple ヘルスケアアプリと連携できるので、様々な健康データと合わせてまとめて確認できます。
以下のアプリのデータ画面を貼り付けます。
こんな感じで引きこもっていた日も一発で分かります…
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電池の持ちが脅威的に良い!(1ヶ月充電なしで使える!)
これには驚きました!本当に充電しなくても全然電池が減らないんです!
アプリで簡単に電池残量が確認できるので、54%などという風に細かく確認できます。
しかしながら、そうはいうものの切れているかどうかはアプリを通さないと確認できないので、切れたままの状態でつけ続けて数日立ってしまいました…
ちょうど大体1ヶ月で充電が切れました。
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軽くてつけてる感じがあまりしない。邪魔にならない。
本当に軽くて、つけている時に煩わしさはありません。
はじめは腕時計を左手につけているので、右手につけていたのですが、最近はたまに左手の腕時計の上につけるようにもなりました。
寝ている時も全然気になりません!
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電話着信も振動で知らせてくれる。
地味に便利な機能です。
毎日つけているため、着信に必ず気づきます。
iPhoneで使用していますが、アプリ側で設定することで簡単に着信振動通知をくることにできます。
以上4点ですかね。
ウェアラブル端末として全部必要な要素は抑えてる感じです!
それでは逆に良くない点書いていきます。
Xiaomi Mi Band Pulse の良くない点
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心拍計いらない。
まずはこの点です。はっきり言います、心拍計はいりませんでした。5回しか測っていないです。自動で計測してくれればいいんですが、そういう機能もなく…
結構心拍計は売りなんですが、習慣的に計測する人にとってはいいかもしれません。
それか計測する習慣をつけるか…
心拍計のついてない普通の Xiaomi Mi Band で十分だったかもしれません…
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あんまカッコよくない。
非常に難しい問題です。目立つのがいいのか、目立たない方がいいのか…
どちみち光る訳でもないですし、時計機能があるわけではないですし、目立たない方がいいのかと思えば、
かといってブレスレッドみたいにカッコよくないし…
まぁ正直言ってカッコよくはないです…
まぁこんなところですかね。
半袖だと目立つんですよね…
あぁー早くスマートウォッチが欲しい…
まとめ
Xiaomi Mi Band Pulse はウェアラブル端末としてはもう文句のつけようがありません。
これが2000円ならもう素晴らしいの一言です。
とりあえず買ってみてウェアラブル生活を楽しんでみるっていうのは非常にありですよ!
買うなら心拍計なし版のXiaomi Mi Band で十分だと思います。
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