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こんにちは。
今回、たまたま急にUSB充電器が必要となったので、Amazonで検索して1番最適そうな、Anker PowerPort 6 Lite を購入しました!
購入を決める要因と実際に使ってみた感想をレビューしたいと思います。
商品のリンクは以下のようになっています。
まず、どんなUSB急速充電器を選べばいいの?
複数ポートを備えたUSB急速充電器は、各社様々な製品を出しています。
まず、USB急速充電器を大きく分類します。
1.コンセントプラグが本体と一体型になっているか、なっていないか?
本体に一体になっているというのは、以下のリンクのような製品です。
Anker の製品だと、Anker 24W 2ポート USB急速充電器 や Anker PowerPort 4 が挙げられます。
個人的には、一体型を選ぶべきか選ばないべきかは、
持ち歩くのか持ち歩かないのか?
で決めればいいと思います。
個人的には、4ポート等を持ち歩く必要はないと思うので、3ポート以上のプラグ一体型は、おすすめしません…
また、もし持ち歩く可能性がある場合でも、一体型になっていないUSB充電器で、おすすめの短いメガネ型プラグがあります!
下のリンクのような製品です。
この製品さえあれば怖いものなしです。本当に便利ですよ!
そのため、個人的なおすすめは一体型でない商品です。
2.何Wの製品を選ぶのか?
次のポイントはワット数です。
様々なワット数の製品が、販売されています。
一般的には、ポート数が増えれば当然ワット数も増えるのですが、同じポート数でもワット数が違うものがあります。
例えば、下のリンクのように、この Anker PowerPort 6 Lite とAnker PowerPort 6 はワット数が倍違います。
基本的には、1ポートあたり1Aか2Aの出力の違いですが、iPadを充電するなら、2A必要ですが、iPhoneなら2Aもいらないと思います。そもそもiPhoneでは、実測で2Aで充電できないはずです。
レビューの方でその辺も確認してみます。
Anker PowerPort 6 Lite とはどんなUSB急速充電器なのか?
この Anker PowerPort 6 Lite は上3つのポートが、供給電流を接続機器に応じて自動的に調節する「PowerIQ」とケーブルの抵抗に応じて電圧を自動的に調整する「VoltageBoost」に対応しています。
最大2.4Aまで対応していて、合計で30WのUSB急速充電器になっています。
大きさは、Suicaより少し大きいくらいのサイズです。
スペックは以下のようになっています。
ポート数 :6ポート
QC2.0対応:非対応
PowerIQ対応:3ポート
VoltageBoost対応:3ポート
Anker PowerPort 6 Lite の良い点は?
安い!
様々な製品と比べてみても、かなり安い分類に入る値段となっています!
またAnker製で安心感も違いますし、18ヶ月の保証付きです。
iPhoneユーザーには最適!
正直言って、iPhoneユーザーは、このAnker PowerPort 6 Lite が対応していない、Quick Charge 2.0 に対応していないので、全く関係ないですし、iPhone Plus 以外は2Aで充電もできないので、上3つしかないインテリジェントポートの必要性があまりないかもしれません。
実際に電圧電流計で、iPhoneを充電して計測したのですが、上3つのポートと下3つのポートの電圧電流の違いは微々たるものでした…
つまり、iPhoneユーザーにとっては、安いにこしたことはないということになります!
Anker PowerPort 6 Lite の残念な点は?
iPad、タブレットはガンガン充電するには心もとないかも…
2A充電を沢山の機器で充電する際には、30Wしかないので、心もとないかもしれないです。
コンセントケーブルが太くて長くて邪魔…
まぁこれはしょうがない点かもしれないです…
先程、紹介した短いメガネ型ケーブルにすれば問題解決です。
まとめ
この値段で、Anker製のUSB充電器が購入できるなら、怖いものなしかもしれません。
iPhoneであれば、結局高くても安くても、性能的にはあんま変わらないので、この製品のコスパを考えれば、おすすめです。
1台だけでなく、2台、3台持っていても無駄ではないと思います!
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