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こんにちは。
今回はウェアラブル端末、Mi Band Pulseの後継機、Mi Band 2 について紹介したいと思います。
私の持っているものは、発売日から数日後に台湾のXiomi直営店で購入したものですが、今は現地で購入するのと同じくらいなかなり安い値段でAmazonでも普通に販売されています。
なんと3300円ですよ(2016.11.23現在)
追記(2019.7.23)
後継機のMi Band 4のレビュー記事を作成しました!
圧倒的進化を遂げています!!
こちらの記事もご覧ください!
Mi Band 2とは?
そもそも Mi Band 2 って何ってなる方も非常に多いと思います。
Mi Band 2 は簡単にいうと高機能万歩計のようなものです。
お洒落にカッコよくいうと、アクティブトラッカー、活動計、ウェアラブル端末といった言い方になります。
じゃあ、具体的に何ができるのかと言うと、歩数はもちろん移動距離やカロリー消費、睡眠時間や心拍数といった健康に関する様々なデータを取得するためのものとなります。
最近はAppleがヘルスケアというアプリでやっているように、健康データを取得管理することは大切なことになっています。
もっと詳しくウェアラブル端末が何ができてどういいのかについては、前回書いたMi Band Pulseの記事も御覧ください。
ちなみにMi Band Pulse の方はさらに安くなっており、以下の値段となっています。
ちなみにMi Band 2のスペックは以下のようになっています。
Mi Band 2
Bluetooth v4.0
防水性能 IP67
対応OS:Android 4.4以上、iOS 7.0以上
リチウムポリマーバッテリー
電池容量:70mAh
待ち受け時間::約20日
充電時間:約3時間
重さ:19g(バンド含む)
センサー:加速度センサー、心拍センサー
液晶 タッチスクリーン
OLEDディスプレイ
Mi Band 2 が Mi Band Pulseから進化した点は?
Mi Band Pulse も1ヶ月以上に渡り使っていたのですが、2ヶ月目に入るか入らないかくらいに使用するのをやめてしまいました。
理由として1番大きい点はなんと言ってもディスプレイがついていない点です。
ディスプレイがついていないと計測したデータや時間とかがわからなく、ただのブレスレッドみたいな状態になってしまうのですが、それでもお世辞にもあまりカッコいいとはいえず、使用するのをやめてしまいました。
このMi Band 2の進化点としての大きな特徴は有機ELディスプレイがついている点です。
ほぼその違いしかないかもしれません。
しかしこの違いが非常に大きいです。非常に便利です。たったこの違いなだけでこれほどまで便利になって、かつ使用頻度も増えるんだと痛感させられました。
まず腕時計を持ち歩かなくても時間がわかるようになるので、少しだけ出かける時や、家にいる時などにも瞬時に時間がわかります。
そしてさらに、睡眠時間の計測のために睡眠時にもつけて寝るのですが、少し目が覚めてしまって今何時だろうと思った時に、少しちらっと見るだけで時間がわかるのです。本当に便利です。
そして当然のように今までのMi Band Pulseではスマホアプリでしか確認できなかった歩数やカロリー、心拍といった情報がすぐに確認できるようになります。
そもそも、Mi Band Pulseなんか販売する前に、Mi Band 2からスタートするべきだったのではないかと思うくらい基本的なことなのですが、圧倒的に快適です。
逆にMi Band 2 が Mi Band Pulseから退化した点は?
まず1つ目が、本体のサイズが大きくなったことです。
毎日つけるものであればあるほど大きさが大きくなったことは致命的に退化した点だと思います。
そしてディスプレイの搭載によって、しょうがないかもしれないのですが、それに伴って、電池の持ち時間が短くなりました。実際、Mi Band Pulseの半分くらいの電池の持ちのイメージでしょうか。
また充電のケーブルも互換性がないことも少し不便です。
Amazonで買おうと思っても高いです…
まとめ
Mi Band 2は常時使用し始めて、およそ2ヶ月目になりました。
今のところ、左手に常時つけて使用しています。
3000円台で、ディスプレイ付きの心拍計が買えるのは本当にコスパがいいと思います。
かなりおすすめです。
少しでもウェアラブル端末欲しいなと思う方でしたら、とりあえず買ってみることをおすすめします。
飽きたら、バンドでも替えてみようかな…
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